私たちにとって、重要なステークホルダーの一員であるお取引先様。多様化するお客様のニーズに応え、お客様に喜ばれる商品を提供するために、私たちは商品を供給いただいている仕入先様との協力関係を強化しています。
店頭での販売時において、ブランド、商品特性に関する膨大な知識のみならず、お客様の好みやプレースタイルに合わせた細かな加工技術が求められます。場合によっては、お買上いただいた商品の仕様機会、仕様場所までも的確にお答えすることも求められます。例えば、野球のグローブ一つを取ってみても、品種・品目・サイズ・カラー・価格といったものだけでなく、メーカー、ブランド毎に細かな特性があることに加えて、お客様の好みに合わせて柔軟加工や成型を施す必要があります。また、お買上いただいた後の破損などに対する修理にもお応えしてゆかねばなりません。このような商材を、一人ひとりのお客様の満足度を高めるべく販売するためには、お取引先様と共同で行う社会講習会などを積極的に行い、販売員の接客技術の向上に努める必要があります。私たちにとって、お取引先様が保有している知識、情報、技術を惜しみなく提供して頂くことは欠かせません。
また、お客様が常に鮮度の高い商品を求めていると視点に立ち、豊富な品揃えを堅持しながらも、システム、ロジスティクスの改善を進め、出来るだけ短い商品調達における兵站線の整備をお取引先様と協働で行っております。業界内で最も早く導入した企業間取引システム(オンライン受発注システム)を活用、日々の店頭情報をお取引先様に提供することで、お互いの需要予測に基づいた生産と販売を可能にしています。今年度において、このシステムの改修と補完を進めており、ロジスティクスの改善と合わせて、タイムリーな商品投入を促進し、販売機会ロスの低減に努めてまいります。このことは、非効率になりがちな商品調達における無駄を省くことに寄与し、お互いの収益の改善に繋がるものと考えています。サプライチェーン全体を見渡して、協働で改善を進めてまいります。
販売促進においても、商品を基軸にしながら、売場演出を強化し、ホームページ、雑誌、フリーペーパーなどの媒体を通じて、様々な協働販売を行っています。
今後も、子会社である株式会社ヴィクトリアと共に、お取引先様との協業を深耕し、WIN-WINの関係を構築しながら持続的な成長を遂げてゆきたいと考えています。






